こんにちは!ぷんおでーす。
本日は珍しくファッションのお話(^ω^)
前回の旅行記で、みなさんに人気の『GOTO MALL』をこき下ろしてしまったので、今月4月の旅では(今日帰国)推せるエリアを見つけてきました〜🎶
それはズバリ!『永登浦駅地下ショッピングセンター』略して、、、
永登浦地下街!
👇その前に『GOTO MALL』辛口日記
後半に購入品の一部貼っておきまーす。
街の特徴についてもチラッと書いておきます。
オススメのお店🎶
『Mono Logue』
通りの手前エリアで間口も広いので見つけやすいかと思います。
似たようなお店は他エリアにもありますが(GOTOも含む)ここは割と質感のいい感じのものが多かったです。
『CHANG GO』
通りを進んでほどなく右手にあるお店です。
古着っぽいテイストのお洋服やカジュアル系が混在してます。掘り出し物感アリ!
骨格ストレート女子はただ眺めるしかないワンピ。この他にもっとオシャレなのありました。
※2023年10月に行った時に店内看板がなくなっていた気がしたのでオーナー変わったかもです。商品はこんな感じでした。
なんとまぁ〜スカートの可愛いことよ。
ここまでの数、柄物ギュッとまとめてくれると嬉しいですよね。安価なものからちょっとお高めのものまで多数ありました。
『아티』
ココ、超オススメ。
入って奥の方にあるので分かりづらいかもですが、クリムトの絵(下記写真参照)があるので発見しやすい。奥に向かって左側(だった記憶)店番は105。
ここのお店、商品に品質&洗濯表示のタグありません。
海外バイヤーが買付けた後でその国の規定のタグ縫い付けるやつだと思います。
店舗奥側と右側のラックがほぼほぼワンピース。
鏡の右手のラックもワンピース!デザイン凝ったものやプリントものなど種類豊富。
可愛いひと癖あるトップスもいっぱいありました。
今回買ったものの一部
◆ワンピース(40,000₩)『아티』
◆Tシャツ(5,000₩)『CHANG GO』
ワンピは東大門市場の『第一平和市場』では、割引しての言い値が 40,000₩。『maxtyle』の1階の店では、64,000₩と吹っかけられました。この上乗せ(ボッタクリ)は日本で6,400円の値段で売る商品ということかと推理。
★後日、地元のセレクトショップに同じ形&同じタグで生地&柄違いの同デザインのものが売っていたのですが、6,900円(税別)の値札がついていましたよ〜。
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◆ワンピース『아티』
ベルスリーブのワンピ。見頃以外はプリーツ。価格は36,000ウォンくらいだった記憶です。
上記ワンピース2点の他に、デザインの癖が強い系トップス2枚を購入。
値札の合計は100,000₩越えていましたが、お値引きしてくださり合計90,000₩でした!
永登浦駅地下街へのアクセス
地下鉄1号線「永登浦駅」の5番出口を目指してください。
(この駅は“地上駅”なのでホームを降りたら階段で地下にもぐる感じです)
ロッテ百貨店の地下が右手にありその先が地下街の入り口になります。
※後で追記します。それまでコネストさんの地図参照ください。
永登浦エリアのこと
ソウル中心部と違い一気に庶民感が増します。
電車内では1号線あるある日常茶飯事の車内で物販&物乞いする人などに出会うかもしれません。
とにかくおばさんたちが元気。パーマにリュックにスキニーの「量産系アジュンマ」だらけです。(一方おじさんたちは孤独でひしゃげた感じの方ばかり)
地上エリアは高級百貨店と地元市場、スラム街や置屋街が表裏一体。それぞれにそれぞれの場所での暮らしがあるので踏み込まないことをおすすめします。
もうひとつ注意点!写真や動画を撮る際は、お店の人の了解をいただくこと。ソウル中心部や主要スポットの撮られ慣れているお店とは訳が違うので要配慮です。
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★たるぎいちごさん(in Koreaたるぎいちごチャンネル)のチャンネルで、今回書ききれなかった永登浦地下街の面白&お得な部分や、永登浦伝統市場の様子やグルメスポットをご紹介されています。必見!
👇【韓国市場飯】ああああああ まさに韓国だね ここ!!【韓国旅行】
ぷんおの感想
地元密着の商店街ということもあり、GOTOMALLのようにお洋服のお店がいっぱい!という感じではありませんが、それぞれのお店がそれぞれのセンスで仕入れ販売しているので個性が光り、個人的には見応えがありました。
お腹が空いたら新世界百貨店デパ地下の食べ物屋がおすすめ。買ったものを食べるイートインコーナーも充実しています。全体的にのんびりした感じで好感が持てました。
〜以上となります。本日もありがとうございました。
👇2023年の旅のまとめはこちら