日感アルダ

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再訪問!ユッケチャメチッ3号店(육회자매집 3호점)〜老舗+若い感性の面白い店【韓国旅行2024年4月】

こんにちは!ぷんおです。

2024年4月8日(月)から4泊5日で韓国ソウルに行ってきたはいいものの、ブログと動画の作成が一向に進まない!

ということで、日付の前後を置いといて文章をランダムに書いていきます。

〜この日は鐘路5街と東大門市場の真ん中あたりステイでした。

再訪!大通りに面した3号店 一択

約一年前、このお店を利用したときのお姉様方(店員のおばさんたち)の気持ちのいい接客、そしてユッケのねっとりと熟成した柔らかい食感が気に入っての二度目の訪問。

観光客向けの店舗に見られがちですが、地元の人のほうが多い印象です。

最近の広蔵市場内は訪れるたびに、世界各国からの観光客が増え歩くのもやっと。

「ユッケ通り」と呼ばれている老舗の専門店(チャメッチッ1&2号店あり19723年創業)が連なっている場所ももれなくで、どこもかしこも順番待ちの状況。

ゴミゴミしたところよりも、3号店の大通りに面している開放感(天井も高い)、そして1972年創業のお店でありながら、若い感性で運営している雰囲気が個人的に好きなので今回の旅の初日の夕食も迷わずここに決めました。

👇前回の記録。

昨年と同じくユッケをオーダー

お値段は、21,000ウォン。
瓶ビール(500ml?)が 5,000ウォンで日本円で合計3,000円くらいかな?

昨年と価格は変わってないと思うのだけど、ユッケの下に隠れている梨の千切りの量がビックリするくらい減っていました。

事前にニュースで「果物の値段が高騰している」というのを読んでいたので、こうせざるを得ない理由を即座に理解できましたが、知らない人だと多分不満に思うやつだと思います。

👇関連ニュース。

ちょっと話がそれますが、私のよく行くお蕎麦屋さんでは、きゅうりの値段が高騰した際に代用として水菜を使うようになったのですが、今も水菜のままです。

なにを言いたいかというと、景気や気候変動で今まで食べていた当たり前のものが当たり前のものではなくなり、それが新たなる食文化を生むんだろうなぁ、、、みたいなことを書きたいのです。(語彙力なくてゴメンナサイ)

ぷんおのまとめ

3号店の思い出にYouTubeショート動画作りました!
最初のほうに気になるメニューと価格の看板映していまーす。

それとキャラクターの件。

看板のキャラをずっとカメだと思っていたのですが、よく見るとタコでしたwww

笹かまぼこみたいなキャラの正体が謎だったのですが、うずまき🌀があるのでタコが刻まれた後のサンナクチなのかな?と推理。

次回訪問の際に作者とグッズのこと深堀りできればなと思ってます。

多分お店にいるイケメンの作品(跡取り息子か?)なのだと思うが、こういう感性が韓国料理の格上げ(世界に対し)をしていく役割を果たしていくのだろうと思うので頑張ってほしいです。

ごちそうさまでした!

〜以上となります。
本日もありがとうございました。

(ユッケをはじめ韓国の食の安全問題については別展開します)