こんにちは、ぷんおです!
先日の「銭湯に行きました」の続きで、朝ごはんにキンパを食べたを食べたお話。
※文中の김밥の記載はキンパ、キムパッなど非統一なこと、ご了承ください。
突然現わる朝ごはん屋さん
鐘路サウナからの帰り道。誰もいない益善洞を通って、夜の賑わいが嘘のようなシーンとした屋台通りへ。
「朝ごはん、どこに行こうかなー?」と、ホテルへ帰ってからのことを歩きながら考える。
事前にKONESTでブックマークをしていた近隣のお店はわずかしかない。(エリア・ひとり・朝食検索で9件しかないし、お風呂上がりなので臭いのつくお店は避けたい)
その時、看板に明かりがともったキンパ屋さんが。
入口のガラス窓からおばさんが手際よく高スピードで次から次へとキンパをこしらえている様子が見えたのだ。
「この方は、職人おばさんだ、、、」
ガラス窓から店内をのぞくと、先客が2組。そして1人は絵に描いたような韓国イケメン!
「行くしかない!入るしかない!」
と、ろくろく看板も見ずいつもの挨拶を。
アンニョンハセヨー。こんにちはー。シクサ テヨ?
(식사 돼요で合ってるか未だに謎)
アンニョンハセヨー!キムパッ天国
元気よく入店すると奥の方からおばさんが。(製造職人おばさんとは別の女性)
イケメンと通路をはさんだ入って左の席に。
(お店の構造は奥に厨房スペース。その手前に左右にテーブル席が配列)
お水を運んできたおばさんはメニューを指しながら一つ一つ説明してくださる。
(日本語表記もあり、巻物の他鍋モノもあった記憶)
私が選んだのは「野菜キンパ」。
(写真センスがひどいことについては触れないでください)
このボリューム!
具材で特徴的だったのは「ピーマン」が入っていること。(ピーマンではなくクセもないので緑パプリカだと思います)
水々しくてシャキシャキで美味しかったよー!
壁に貼ってあったメニュー。
「야채김밥(野菜キンパッ)」 と書いています。
キンパ以外にもたくさんあるよ。
どさくさに紛れイケメンも写そうかと思ったのですがやめました(笑)
久しぶりに食べたキンパに満足。
元気にお店を後にし、改めてお店の看板を眺めると、、、
「あ、ここキンパッ天国だったのか!」と気づいた次第です(笑)
👇写真は帰り際に写したもの。手前の窓から見える場所が職人作業スペース。。
周囲の建物を見渡しながら。
👇日本ではお目にかかることのできない派手な外観のビリヤード場。
朝焼けの街。
ぷんおの感想
『キムパッ天国』はチェーン展開しているので(フランチャイズなので味や対応バラツキあり)韓国行ったことある人&行きたい人にとっては名の知れた店かと思います。
入りやすいお店なので女子のひとり旅には心強いお店です。
が、しかし、、、入店時間によっては、日本の吉野家や松屋がお昼や夕食時に客があふれ店員さんの対応が悪くなったりするのと同じような現象が起こることがある可能性は高いかと思います。
夜に買ってホテルで食べるのも良いですが、ぷんおのように早起きして散歩がてら立ち寄ると面白くいい思い出をゲットできるかもです。
住所:ソウル特別市 鐘路区 楽園洞 138-1(서울특별시 종로구 낙원동 138-1)
👇Googleマップのクチコミリンク
〜以上となりまーす。
「お店さがし、どうしているんですか?」との質問をいただいたのですが、KONESTとNAVERの情報、地図アプリはKONESTとNAVERの2つをスマホにDL。常用のGoogleマップも使いました。
このことについても別立てで記事にしまーす。
本日もありがとうございます。