日感アルダ

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「甘いウソ」あらすじ・感想【韓国映画】

交通事故の相手が初恋の人。
近づくために記憶喪失のフリをし、同居するという、冷静に考えたらかなりサイコなお話。

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  • パク・チニ
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基本情報

題名:「甘いウソ」
原題:「달콤한 거짓말」
公開: 2008年12月17日(韓国)
監督:チョン・ジョンファ
脚本:チェ・ジンウォン
キャスト:パク・チニ、イ・ギウチョ・ハンソン、キム・ドンウク他

あらすじ

売れない放送作家のジホ(パク・チニ)。
酒を飲んで酔っ払っては、片思いで終わった初恋の相手・ミヌ(イ・ギウ)の話を繰り返すばかりの冴えない生活。
ある日突然、ジホは仕事でクビを宣告される。
ショックのあまり呆然として帰宅する途中、車にはねられてしまうが、その車の運転手は初恋のミヌだった。
このチャンスを逃すまいと記憶喪失のフリをするジホ。
ミヌとの同居に成功し、記憶喪失のウソにウソを重ねた生活は加速。
ミヌはジホの猫をかぶった甲斐甲斐しい女らしい偽りの性格に好意を寄せるようになる。
そこに、事故の件を知った幼馴染のドンシクが現れ、必死に記憶を取り戻そうと世話を焼いてくれるようになり、だんだんドンシクに心がなびくジホ、、、

感想

特になし。
あるあるの<記憶喪失+ウソ+両者に言い寄られ=結果身近な男>オチ。

備考

間接広告が非常に目立った作品。
イ・ギウ着用衣装のブランドが「POLO」なのですが、パク・チニが大声で「ポロよね!素敵」との件。
・下着屋のドンシクのブランドについても、同名で韓国女優のプロデュースのものあり。