日感アルダ

映画、ドラマ、文化、日常の果てしなき考察

韓国映画「小さな恋のステップ」あらすじ・感想

三十九歩しかはなれていないところに住む2人。
出会ってからずっと彼を思い続けているのに、彼は全く覚えていない。
たった三十九歩しか離れていないのに、、、   

チャン・ジン監督作品です。(日本でいうところの三谷幸喜監督的存在)

小さな恋のステップ [DVD]

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  • チョン・ジェヨン
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基本情報

題名:「小さな恋のステップ」
原題:「아는 여자」(知っている女)
公開日: 2004年6月25日(韓国)
監督・脚本:チャン・ジン

視聴するには?

配信は現在のところナシ。今後も厳しいと思われます。
レンタル落ちDVDで観ました。値段は100円以下でした。(送料別)

キャスト

トン・チソン(チョン・ジェヨン)

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プロ野球選手。現在は二軍の外野手。
死を目前に、酒癖も、、、初恋も、、来年もない!と落胆。
恋愛を難しく考える傾向にある模様。

ハン・イヨン(イ・ナヨン)

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昼はカフェ勤務、夜はチソンの先輩の経営する店でバーテンとして勤務。
趣味はラジオの投稿(ペンネーム筆の姫)。投稿の他に宝くじで3等3回、キムチ冷蔵庫など様々な商品を当てている。

あらすじ

長年つきあっていた彼女に振られたチソン。
止まらない鼻血で訪れた病院で悪性腫瘍で「余命3ヶ月」の宣告を受ける。
失意のどん底で行きつけのバーで飲めないくせにヤケ酒。
目を覚ますとホテルのベッドの上。店のバーテンダーの女が運んでくれたらしいが覚えていない。
練習帰りのバスの中、ラジオから酔いつぶれた男の投稿話が聞こえてくる。その内容はどう考えても昨日の自分!
彼女を問いただすと、投稿の景品の携帯電話をゲットし電話を失くしたチソンにプレゼントしたかったとのこと。
それから彼女は、投稿でもらった食事券と映画チケットでデートに誘い、だんだんと距離を縮めていく。
実は彼女、10年前にチソンの家から「三十九歩」のところに引っ越してきて面識があるのにチソンは全く忘れてしまっている状態。その間イヨンはずっとチソンを思い続け傍にいるのに、、、
ある日、近所で泥棒騒ぎが起こり、チソンが事件に巻き込まれ容疑者としてマークされてしまう。家に帰ることができないチソン。イヨンは自分の家へ招き、同居生活が始まる、、、

ネタバレ

「ゴロを取って客席にパッと投げたらどうなる?」「見てみたいな面白そう」
2人でテレビを見ている時、イヨンが言った。

ピッチャーとして登板した人生最後の試合で、完封目前。その言葉を思い出す。

「今日、ボクは、ある人のためにボールを投げる」
ワンバンしたボールをキャッチし、そのボールを客席に投げ、感無量。。。

球団からクビを言い渡された後に誤診(出血の原因は鼻ほじり)と知らされ、バーで泥酔し大暴れ。
迎えに来たイヨンが「サランヘヨ」と耳打ちしたことでチソンは愛に気づき、恋が始まる。

“来年”と“酒癖”と“初恋”を新たに手にした。  

感想

斜め上の作品なので好き嫌いが分かれると思うのですが、個人的には大好きな作品です。
ディティールを書いたらキリがないし、観ないと伝わらない世界観なのでさらっとだけまとめました。

機会があったら追記したいと思います。

 

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